「笠間陶芸大賞展」見に行ってきました。

茨城県陶芸美術館で10/16～始まった「笠間陶芸大賞展」見に行ってきました。

私は乗り物の走る街並みを表現した組物(その中の急須の把手は佐々倉文さんに制作して頂きました）や鉢類や筒ものを出展しました。

とにかく私個人としては 今まで公募展など全く縁が無く、笠間で陶芸大賞展という公募展が行われる意義(位置づけ？）についても、昨日美術館の花里さんの説明聞いて「ほぅ」と今更なるほどと思った次第・・・ 美術館の皆さまは笠間という産地を様々な視点から追おうとしてくれてて感謝_(._.)_ & 今更ながら自分の街に「美術館」がある意義を再認識できました。

全部くまなくみましたところ非常に楽しかったです、食器からオブジェまで・・・なんでもありな感じも笠間的(少しカオス、他のコンペは知らないけど、うまく説明できないので見てみてほしいです(^^;）今秋、笠間に来た際は陶と暮らしと合わせて是非お立ち寄りください。